身の毛のよだつ話

 これまた白浜旅行の話で、三段壁という名所に訪れた時のこと。地下にある洞窟を軽く散策できるコースになってて、その昔海賊がいたんだと、で鉱山もあったのだとか、ほいで、途中に海賊の部屋みたいなのが作られてて、さっと見て、たかおくんが来るのをその部屋でずっと待っていたのでした。そしたら蓑が置いてあって、それを何気なくじっと見てたら、急にめっちゃくちゃ気分が悪くなってそこに居たく無くなった。こんなこと初めてだったかも。この名所は戦没者とか自殺者を弔う碑が立ってるくらい浮かばれない霊が多いスポットだったから、それでなのかなー。しかし恐かった...。その海賊部屋の写真もあったけど、なんだか縁起悪いから、こっちのなんてことない洞窟の写真にした...。

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