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4月, 2010の投稿を表示しています

最後にまたまいくまさんを尋ねて

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 パリに戻り、Gare de Nord近くの 'Brabant'に宿を取って、まいくまさんのお友達Ismaëlとみずほちゃんのお店にお邪魔して、近くのレストランで久々パスタを食べおいしい白ワインを戴いて、CDGからまた韓国経由で帰りました。あっちこっちと移動が多かったのでばり疲れたー。

アルノーとマリカを尋ねて⑤

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 月曜はハーグで働くマリカにCity Centreまで一緒に行ってハーグ観光というオプションもあったけど、マリカの家でゆっくり過ごす事に。マリカに日本食のレシピやパリで買って来た絵葉書書いて、お洗濯して、お家の周りを散策して写真撮ったり、お昼にお吸い物とタイカリー作ってビール飲んで、読書して一日終わりました。晩には、マリカとWageningenのDjuraのお宅に移動。マリカが間違ってハーグに向かい、Djuraのお家着いたのはもう夜11時近くでこれまたぐったり。Djuraが、じゅんこたちの為にディナーを作って待ってくれてて、キッシュとサラダとワインで1時頃まで盛り上がり、じゅんこはリビングのソファベッドで爆睡しました。Djuraは、2004年2月に一ヶ月程マリカに会いにコスタリカに行った時、たまたま同じ時期にコスタリカに遊びに来てたので、ずっと一緒に行動して、それ以来仲良しなのです。といっても、マリカの友達とはみんなと仲良い気がするけど。ほんとオランダ人感じいいー。英語しゃべってくれるし、フレンドリーだもん。パリの後だから余計そう思いました。  翌日オランダ滞在最終日、マリカはWageningenの大学で仕事があったので、朝から街中散策して、図書館でStephen KingやSex and the Cityの原作やお料理の本読むかもしくはお昼寝して過ごし、Rotterdamまでマリカに送ってもらいました。Rotterdamに早く着くから、ビール飲もうね!って出たけど、道中込み込みで、着いたのが電車が出る10分前。Rotterdam駅の周りにパーキングが無くて、路駐して駅まで手荷物運んでくれたんだけど、後で聞いたらこれで60 Eurosも罰金取られたんだって...マリカお疲れ様でした...(>_<;)

アルノーとマリカを尋ねて④

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 オランダ滞在中睡眠時間が異様に短くて、これも一重に疲れが溜まり過ぎていたせいだと思うけど、とにかく寝て4時間くらい。お昼寝しようとしても寝れなくて、それで旅行中ちょこっと痩せれたのかも。  日曜は、オットーと別れて、Linschotenのマリカのご実家でお茶して、マリカの一番上のお兄さん夫婦やお母さんにご挨拶。マリカの姪っ子Misia八ヶ月がむちゃくちゃかわいくて、飼い犬の真似して回るのが可笑しかった。  写真はないけど、日曜の晩は、日本食大好きなマリカの為に日本から持ってきたちらし寿司の元でちらし寿司、豆腐とCourgetteの炒め煮、照り焼きチキン、海藻サラダを作ってビールと赤ワインで乾杯。マリカのハーグのお家の素敵なことったら。二人でディナーするにはもったない感じでした。久々ヨーロッパ来るとヨーロッパずっと住めるーって思ってしまいますが、そもそもじゅんこはどこでも住めるのかも。行った先々がすぐ好きになってしまうのでね...

アルノーとマリカを尋ねて③

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 オランダ着いた日の翌日はAmsterdamでマリカの友達オットーの40歳お誕生日パーティーがあるというので、車で移動。途中RotterdamのHotel New Yorkでお茶をし、日曜夜の寿司ディナーの買い出しをして、夕方17時過ぎにオットーのアパートに到着。オットーとは初めて会ったけど、オットーのアパートには2000年5月女王誕生日のフェットでオランダ初めて行った時にお邪魔したことがありました。  日本では40歳の誕生日パーティーなんて盛大にしないけど、ヨーロッパでは大きなイベントなんだって。それも予約をしてないレストランに「これから70人くらい人来るけどいい?」なんて言ってパーティーが始まるのには驚いた。週末スモーカーのマリカに便乗して突如としてスモーカーになったわたしは、そこのレストランが夜2時迄は禁煙だったので、煙草を吸いに行く度にコート着て、お店のブランケットを何枚も重ね着して、外でガールズトークだかなんだかして盛り上がり、中で新鮮な空気を吸ってました。でも風邪が治ってなかったし、移動で疲れてたのか、白ワインを何杯か飲んだだけで後はずっとお水を飲んで過ごし、アジア人一人だったからかなんか久々男性人にもてて嬉しかったっす。てへ。で、飲みが終わったのは、日曜の朝4時でした...長かったなー。

アルノーとマリカを尋ねて②

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「ハーグ駅で待ち合わせね!」ってマリカと約束して、Gare de NordからThaylsに乗り、列車の故障でアントワープで乗り換え、Den Haagに着いたのはよかったけど、Den Haagにはなんと3つも駅があり、どこで待ってればいいかわからない...とりあえず公衆電話を探したけど、公衆電話が皆無で、行きがかりの人の携帯を借りること二回、一時間後にマリカに会えた時には、ほんと涙でした...マリカはHaag Centraalで待ってて、じゅんこはHaag H.S.ってとこで待ってたの。いやー、お陰で感動的な再会になりましたけどね...はは

アルノーとマリカを尋ねて①

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 まいくまさんの調査が3月上旬は忙しいというので、わたしは一足先にフランスに戻って、マリカの恋人アルノーに会うべく連絡を取りましたが、生憎わたしが風邪を引いて体調を崩してしまい、四日間もパリに居たけど、特に何もせずに終わりました。風邪引いたお陰で、初日のみフランスっぽいもの食べましたが、後はケバブか中華。食欲も落ちて、スーパーマーケットで買って来たトマトジュースかビール飲んで、ひたすらホテルでテレビ見たり読書して寝るのみ。ブルキナ43度でパリ-2度だったからね、多分それで風邪引いたんだと思うけど。後は疲れが溜まってたのかな。でも滞在中フランス語練習出来たので、それが唯一の収穫かな。というのも英語誰もしゃべってくれなかったからなんだけどね...それにしても10年振りに来たパリのなんと日本化してること!漫画本は普通に本屋さんに売ってるし、日本食レストランも増えた〜!(@_@;)

まいくまさんを尋ねて何里だろう?!の旅⑩

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 mixiでまいくまさんのプロフィールを見て、マイミク申し込んだのが、2007年4月頭なので、それから早3年とちょっとですか。いやー、アフリカまで行っちゃいましたよ。わたくし。右脳で生きてなんぼですね、わたくしの人生。大穴抜けること多々ありますが、ありすぎですが、ほんとフランス行き駄目になった時は、まじやばかったですが、やっと立ち直った気がするし、まー、もっとがんばります。  どういうまとめなのかわかりませんが、とにかく、今回の旅行のアフリカ編は幕を閉じるので、なんか感慨深いです。はい。  夕日や夜景は好きな人と一緒に見るのが一番いいですねー。ねー。  Je te remercie beaucoup de toutes les expériences au Burkina Faso, je me suis très bien amusée. Merci encore une fois! Gros bisous! (^3^)-***  

まいくまさんを尋ねて何里だろう?!の旅⑨

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 まいくまさんの知り合いにお会いするので、一週間の予定はあっという間に埋まって行って、Bobo Dioulassoや、Parc Nationalは何処?でしたが、まー、滞在短かったし、しょうがないのでしょう。次回に期待!  午前中ホテルでまったりするのも飽きたので、一人で写真撮影大会〜!と張り切って出て、賞味30分間ホテルの周りをぶらりぶらり。ホテルの裏のセネガレレストランや、小さいマルシェ見て、写真を撮らせてもらいました。女性の方たちは恥ずかしがり屋さんなのがよかったです。奥ゆかしいですねー。って勝手な思い込みかもしれませんが...  週末は飯田さんに村のお祭りに連れてってもらって、あー、お酒の名前もう忘れたなー、ぬるい梅酒みたいなの戴きました。氷入れて飲みてー。鳥煮込みご飯迄ありつくのに、むっちゃくちゃ待たされて、まいくまさんがテーブルひっくり返しそうなのがおかしかったです。(>_<;)

まいくまさんを尋ねて何里だろう?!の旅⑧

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 Hunger Free Worldのles JoëlsとSonéさんにもわざわざ招待を受けてたので、二年振りにお会いすることに!車で飲み屋さんに移動し、牛の足の煮込み、地鶏焼き、魚のドレッシング和えとビールをおごてもらい、恐縮な感じでした。(>_<;)  じゅんこは、いつ結婚するのかって質問が主だったので、明日!と答えておきましたよ。ね?!皆さん紳士でとってもSympaで好きなんです。と思いつつお礼状書いてます。  字数足りませんが今日はこれにて。  がしかし、余白が気になるのです。地鶏は、普通に地鶏ってとこがブルキナのいいとこだと思います。ブロイラーまずいもんね。肉ほんとおいしいし、後ソースもすっごいおいしいです。じゅんこは多分飽きないと思うんだよねー。まいくまさんの知り合いに変にナンパされなければ、永住できるなー。むしろそうしたいなー。ってな感じでした。

まいくまさんを尋ねて何里だろう?!の旅⑦

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 タクシードライバーのキエバのお家にもお呼ばれ。写真は、グルマンシェの郷土料理なのだそうです。おにぎりみたいー。「たくさん食べてね!」って言われましたが、2個で精一杯でした。アラシッドソースにかけてひたすら詰め込んで、記念写真をみんなで撮って、キエバにお礼にビールを驕って帰りました。  でね、キエバからブルキナファソの鉄琴みたいなのをもらったんだー。まいくまさんとわたしの名前が彫ってるの。わざわざオーダーしてくれたみたい。机の上に飾っております。^ ^  

まいくまさんを尋ねて何里だろう?!の旅⑥

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 豚をたらふく食べた後は、ガーナからブルキナにVISAの切り替えに来てる友松さんと三人でビーズ職人のアミヌゥの新婚家庭にお呼ばれしました。お茶のつもりで行ったらば、あるー。ご飯とアラシッドソースがー!コーラもあるー!もちろん完食しました!はい!(+_+;)  アミヌゥに結婚式の写真等見せてもらい、じゅんこはお腹いっぱいに成り過ぎて、ばり眠い。眠い。友松さんが色々アミヌゥに質問してたけど、じゅんこはホテル帰って昼寝してーなー。と一人ごちておりました。  奥さんの名前もお姉さんのお子さんの名前も忘れちゃったー。子供はどこ行ってもかわいいねー。

まいくまさんを尋ねて何里だろう?!の旅⑤

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 こんな人工物のぱいおつ、男の人はやっぱ見たいんですかね...豚肉食べてたら、行商のおじちゃんが売りさばいてました。  この日は初めてお昼にビール飲みました。ばり幸せー。やっぱこれでしょ。だって、旅行でお昼からお酒飲めないってチュニジアでラマダンした時くらいやんか...(-_-;)  ここの豚肉が皮がパリパリでむっちゃおいしかった!唐辛子の辛いソースをつけながら、ビール、つけながらビールってなわけです。お腹いっぱいでこの後アミヌゥのお家で腹八分ん目にしときゃよかったと後悔したのでした。  riz grasもおいしいし、食べ物何でもおいしいんです!じゅんこここ住めるー!(^0^)/***

まいくまさんを尋ねて何里だろう?!の旅④

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 火曜は、朝からアブドゥルに運転を頼んでいざBazouléへ!じゅんこロンプラ読んでここずっと行きたかったんだ〜!車で約一時間くらい?!朝ご飯のレバー入りバゲットがばりうまくって更にテンション上がりまくり。  入場券と鰐くんたちの餌に小鳥を買って、案内役の男の人と湖へ。いるー!いるー!いっぱいいるー!亀もいるー!鰐いるー!まいくまさん、Bazoulé4回目らしく、しらーっとしてますがおかまいなく、はしゃぎまくるわたくし。だってねー、鰐にセクハラしまくりなんですよ。お腹プニプニしたり、股がってみたりと。あー、また行きてーー!  と帰り道、アブドゥルの車が突然エンスト。月曜もだったんだよね。にっちもさっちも行かずに車を降りて歩いてホテルまで帰った。まいくま指導教官のお陰で、じゅんこの脂肪なんだか燃やされてる感じするけど、気のせい、気のせい...  もっとさー、鰐製品売るとか、鰐食べさせてくれるとか、欲しかったと思うんだよね。じゅんこだったらレストランとか鰐土産物屋さんでぼろ儲けするなー。ひひひ。  でさー、育英会の奨学金返したり、土地買ったり、ついでに中古車も買って、Bazouléで幸せに暮らせるやんねー。^ ^  最後に話を鰐に戻すと、鰐はここでは、神聖な動物なんだってよー。どういう由来なんだろー。気になる。でも、単に強いからってだけな気はするけどね。だってここアフリカだし!