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新喜劇ってきました!

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 海の日の祝日、たまたまお休みだったし、たかおくんもお家にいたので、大阪難波まで新喜劇を観に行ってきました。京都にお引っ越ししてから土曜のお昼に新喜劇の放送を見るのが大好きなたかおくん、いつか行きたいね、って言ってて特に機会もなく過してたんだけど、その前々日くらいにゆうちゃんが大阪に来てて新喜劇よかった〜ってLINEが来てたのに影響されて、急遽行く事に。朝9時半くらいからスタートするのを見ようと思ってたんだけど、なんと着いた時には立ち見席しかなくて、でも何もせずに二三時間暇をつぶすのも嫌だったので、渋々立ち見席を購入。二時間以上も立ち見は辛かった。まあ前に一列くらいしか人がいなかったから、人と人の隙間からばっちり舞台見れたし、よかったんだけどね。おろしたてのヒールサンダル履いてたから足が痛いのなんの。でも舞台は前座の無名な芸人さんのコントも面白かったし、2時間あっという間でした。やっぱ生のお笑いは臨場感があってよかったな〜。お昼は奮発してお寿司を奢ってもらいました。安いかなって思ったら二人で普通に結構なお値段してしまったって言う...。たこ焼きで〆てどこも見ずに夕方過ぎにはお家に。夜ゆっくりできたからこれくらいでよかったかも。また福岡から両親来たりしたら連れて行きたいな〜。

Diana(2013)

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 映画公開当時から気になってはいたけど、DVD出てからだなって思ってて、最近はずっとYoutubeで古い邦画ばっかり追って観てるので、たまにはレンタルショップへ行こうと一昨日借りて来てみた。ナオミ・ワッツがダイアナに見える!下から見上げながら話す仕草とかそっくり!そしてパキスタン人の外科医との恋があまりにも切な過ぎる〜。こりゃ、やっぱり暗殺されたんだろうな!うん!MI5とかに。だってやっぱり王室から見たら未来の国王の母親が人種も肌の色も宗教も違う男との恋愛なんてありえないだろうし、次々とパパラッチされる派手なダイアナは目の上の瘤だっただろうって思うもの。しみじみと合掌。いい映画でした。

二人で歩いた行く春秋

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 1962年、木下恵介監督作品。ご覧の通り佐田啓二と高峰秀子のゴールデンコンビ!戦争から引き揚げて来て道路工夫になって日銭を稼ぐ夫と小使の妻が貧乏暮らしをしながら一人息子を大学まで出すって言う、なんともしみじみと奥深い作品でした。途中途中で佐田啓二が短歌を詠んで、主題歌も歌っちゃうってね、昭和らしい映画作りです。最後のシーンは息子の京大卒業式。そして息子の恋人がデビューしたての倍賞美津子!ってね。で、息子がアルバイトでやってた平安神宮のガイドをするまねをして甲府から出て来た両親と倍賞美津子4人でエンドって言うのがよかった。昔の京都が出て来て、こんなんだったのかーって思いを馳せました。最後泣いちゃったしね。今日からは、島崎藤村の『破戒』を観ます〜。

懐かしのコメダコーヒー

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 コンタクトレンズを作りに三条まで来たもののふらっと出かけてみたらば時計を見るとまだ10時前。こりゃ久しぶりにお茶でも飲むべとコメダコーヒーへ。ソフトクリームが入ったアイスココアを頼んでみた。朝だったからトーストとゆで卵も無料で付きますよって言われたけど、朝ご飯結構たっぷり食べてたし丁重にお断り。朝は人もガラガラでゆっくりのんびり。新聞も週刊誌も読み放題だし、しばらくぼーっとしてレンズを作りに。ってわたし10時にオープンだと思ってたけど、眼科もコンタクト屋さんも11時オープンだったことが判明...。ただ、そこのビルのエレベーターが工事してて、下に降りるのがめんどかったからソファで待たせてもらうことに。そしたらすぐに接客してもらえて、すんなり一番で見てもらえて早く診てもらえてよかった。1個前のコンタクトレンズが合わなくて、しょっちゅうゴロゴロしてすぐに外してたりしてたんだけど、多分それが原因かな、目に傷がついてますよって言われたので、何日か後に薬局で目薬処方してもらいました。一日4回さすってのをすぐに忘れてしまうんだけどな...。