情炎

 岡田茉莉子が吉田喜重と結婚して松竹を辞め、吉田が作った現代映画社で制作した1967年の作品です。『女のみづうみ』(1966)でも共演した木村功も出てます。お金持ちの主人公が名も知らない肉体労働者とゆきずりの関係を持ってしまうってだけの話なんだけど、ヌーベルバーグと呼ばれるにふさわしくカット割りとか音楽の入り方とかそれまでの日本映画と違うんだろうなーとかぼーっと見ました。岡田茉莉子が三十代後半なんだよね。でもめちゃくちゃスタイルいいし、着こなしが素敵〜。和装も洋装もほんとうっとりです。映画のプロデュースにも関わってるので、きっと衣装は岡田茉莉子とスタイリストさんで選んでるんだろうな〜。  お誕生日に4本も岡田茉莉子のDVDをたかおくんから買ってもらったので、DVD三昧〜。嬉し過ぎるやろ〜!(^0^)/*****

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