熱性けいれん→救急搬送されました。。。泣①

 土曜深夜授乳で起きたら、きいちゃんが熱い。。お熱計ったら39度超え。慌てて、座薬を入れ、たかおくんと今後の対策協議。というのも、この日はわたしも出勤で一番レッスンのコマ数が多い日、で、たかおは長野にアフリカ学会に一泊二日で行く用意をしていた。話し合った結果、福岡の母を呼ぼうということに。6時前にやっと母が電話に出、母が快諾してくれたので、東広島駅まできいちゃんと二人でお迎え。保育園にお布団取りに行って家に着くと、母はなんと朝ごはんも食べずに来てくれていた。簡単な朝ごはんを用意して、わたしは出勤。  今回の反省点は、ここで母に小児科に行って、解熱剤の座薬を処方してもらったらよかった。お昼休憩の時、一瞬思ったけど、朝は熱37度だったので、すっかり油断していた。すると二時ごろ電話があり、40度あるから座薬を入れるという報告。それでも、わたしはレッスンでいっぱいいっぱいだったし、その後夜も熱が上がるということを想定せず、お家に帰宅。ここで初めて土日やっている救急の小児科に電話をかけ、判断を仰いだ。すると、元気に動き回り、水分を取り、眠れていれば緊急ではない、意識が無くなったり、痙攣があれば連れてきてくださいとのことだった。残り一つの座薬を深夜に入れ、日曜朝を迎える。これまた37度まで下がっていた。エブリにお買い物に行った際に、子供用の解熱剤を購入し、朝とお昼に風邪薬と混ぜて飲ませた。きいちゃん少しぐずるが、いつもみたいに歩きあわっておもちゃで遊んでいる。夕方18時前、たかおくんが長野からそろそろ戻るので、夕飯の用意をと、わたしは台所に立ち、天麩羅の準備をしていた。すると、母が「きいちゃん痙攣起こしてるよ!」と叫び、振り返ってきいちゃんを見ると、全く動かず手をだらんと上にあげたまま抱っこされている。急いで、日曜当番の小児科の病院に電話をかける傍で、母が違う指示をずっと出すのに半狂乱になる私。緊急電話なんてかけたことないから、i-phoneの救急車の電話のかけ方がわからずにパニックになり、下の階の奥さんと旦那さんに事情を説明して電話をお借りし、救急車を呼んだ。きいちゃんのお薬手帳、市販の解熱剤、おむつやきいちゃんの飲み物を慌てて用意して、救急車に乗り込んだ。  西条駅近くの本永病院に着くと看護士さんと当直医がてきぱきときいちゃんを診てくださった。右半身が全く動かない。いつもなら、ペン等大好きで掴んで離さないのに、手も足もだらんとしたまま。お医者さんがその場を離れた隙に、看護師さんに、「このまま右半身に麻痺が残るんでしょうか?」と尋ねたが、「CTスキャン取りますので、その結果お医者さんからお話がありますから、今はなんとも言えません」とのこと。全く反応を示さないきいちゃんの右手を見て、何度も自分の指を入れてみるけれども、毎回反応は無いまま。もしかしたら、このまま一生麻痺が残るのかな、きいちゃん障害児学級か、とか妄想止まらなくて、涙も止まらなかった。

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